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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:決算において、一般債権 ¥600,000 には 2%、貸倒懸…

第3問 決算・財務諸表 標準 boki2_p3_004

問題

決算において、一般債権 ¥600,000 には 2%、貸倒懸念債権 ¥100,000 には 50% の貸倒れを見積もる。貸倒引当金の期末残高は ¥8,000 である。次の金額を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:一般分:12,000円/個別分:50,000円/繰入額:54,000円

債権を区分して見積もる:通常の債権(一般債権)と、回収が危ぶまれる債権(貸倒懸念債権など)は別々の率で見積もります。

  • 一般債権=600,000×2%=12,000円
  • 個別評価分=100,000×50%=50,000円
  • 必要額合計=12,000+50,000=62,000円。繰入額=62,000−残高 8,000=54,000円

注意したい点:区分ごとに率が違います。合計の必要額から残高を引いた額が繰入額です。

仕訳と差額補充法:必要額62,000円から期末残高8,000円を差し引いて不足分だけ計上するのが差額補充法です。仕訳は(借)貸倒引当金繰入 54,000/(貸)貸倒引当金 54,000となり、貸倒引当金は資産のマイナスを表す評価勘定なので貸方に積み増します。残高をそのまま全額計上しないよう注意しましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(貸倒引当金(一般債権+個別評価))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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