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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:材料 ¥500,000 を掛けで購入し、引取運賃 ¥10,0…

第4問 工業簿記 標準 boki2_p4_001

問題

材料 ¥500,000 を掛けで購入し、引取運賃 ¥10,000 を現金で支払った。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:材料 510,000円、貸方:買掛金 500,000円 / 現金 10,000円

材料の購入原価には引取費用を含める:材料の取得原価は『送り状価額+引取運賃などの材料副費』です。

  • 購入代価 500,000+引取運賃 10,000=510,000 → 借方:材料 510,000
  • 代価は掛け → 貸方:買掛金 500,000/運賃は現金 → 貸方:現金 10,000

考え方:引取運賃は材料を使える状態にするための費用なので、材料の取得原価に算入します(商業簿記の仕入諸掛と同じ発想)。

貸借の確認:借方も貸方も 510,000 円となり、差額は生じません。

つまずきポイント:引取運賃を「運搬費」などの費用科目で別に借方計上するのは誤りです。仕入側の運賃(引取費用)は材料を使える状態にするための支出なので材料の取得原価に含め、借方は材料 510,000 とまとめます。売る側で負担する発送費を費用処理するのとは逆向きなので、買い・売りのどちらの立場かを確認しましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(材料の購入(付随費用))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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