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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:当月の賃金 ¥600,000 について、源泉所得税 ¥40,…

第4問 工業簿記 標準 boki2_p4_011

問題

当月の賃金 ¥600,000 について、源泉所得税 ¥40,000 と社会保険料 ¥30,000 を控除した残額を現金で支払った。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:賃金 600,000円、貸方:所得税預り金 40,000円 / 社会保険料預り金 30,000円 / 現金 530,000円

賃金の総額を計上し、預り分を差し引く:賃金は総額で計上し、源泉所得税・社会保険料は会社が預かって後日納付するので預り金(負債)にします。

  • 借方:賃金 600,000(総額)
  • 貸方:所得税預り金 40,000・社会保険料預り金 30,000・現金 530,000(手取り)

考え方:支払う側から見ると、賃金の費用は総額。差し引いた税・保険料は預り金として残します。

貸借の確認:貸借はともに 600,000 円で、過不足なく一致します。

つまずきポイント:控除した社会保険料¥30,000は、あくまで従業員が負担する分を会社が預かったものなので「社会保険料預り金(負債)」になります。会社が負担する事業主分は含まれておらず、それは別途「法定福利費」として処理する点に注意しましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(賃金の支払(預り金の控除))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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