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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:月末に材料を実地棚卸ししたところ、帳簿棚卸高 ¥80,000…

第4問 工業簿記 標準 boki2_p4_006

問題

月末に材料を実地棚卸ししたところ、帳簿棚卸高 ¥80,000 に対し実地棚卸高は ¥77,000 であった。正常な範囲の減耗であり、製造間接費として処理する。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:製造間接費 3,000円、貸方:材料 3,000円

正常な材料の減耗は製造間接費:保管中の蒸発・紛失などで生じた正常な範囲の材料の減り(棚卸減耗)は、製造活動上の間接費として製造間接費に含めます。

  • 減耗=帳簿 80,000−実地 77,000=3,000 → 借方:製造間接費 3,000/貸方:材料 3,000

区別したいところ:商業簿記の『棚卸減耗損(費用)』とは異なり、製造に関わる正常な減耗は製造間接費へ集計します。

貸借の確認:借方 3,000 円・貸方 3,000 円で、左右がぴったり合います。

正常か異常かで処理が分かれます:本問は「正常な範囲の減耗」なので製造間接費に含めますが、火災や盗難など異常な原因による減耗は原価に算入せず、棚卸減耗損などとして非原価項目(営業外費用や特別損失)で処理します。原因の正常・異常で振り分け先が変わる点を押さえておきましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(材料の棚卸減耗)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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