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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:会計年度末において、材料消費価格差異勘定の借方残高 ¥15,…

第4問 工業簿記 標準 boki2_p4_010

問題

会計年度末において、材料消費価格差異勘定の借方残高 ¥15,000 を売上原価に振り替える。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:売上原価 15,000円、貸方:材料消費価格差異 15,000円

年度末に原価差異を売上原価へ:原価差異は、原則として会計年度末に売上原価に振り替えて精算します。借方残高(不利差異)は売上原価を増やす方向です。

  • 借方:売上原価 15,000/貸方:材料消費価格差異 15,000

区別したいところ:不利差異(借方残)は売上原価に加算、有利差異(貸方残)は売上原価から減算します。

貸借の確認:借方 15,000 円・貸方 15,000 円で、左右がぴったり合います。

なぜ借方残高になるか:材料消費価格差異が借方残高になるのは、予定価格より実際価格が高く、実際の材料費が予定より多くかかった場合です。つまり原価が予定を上回った不利差異なので、売上原価に上乗せします。貸方に材料消費価格差異15,000を計上することでこの勘定の残高はゼロになり、精算されます。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(材料消費価格差異の売上原価振替)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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