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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:当月の直接労務費を予定賃率で計上する。直接工の直接作業時間は…

第4問 工業簿記 標準 boki2_p4_013

問題

当月の直接労務費を予定賃率で計上する。直接工の直接作業時間は 500時間、予定賃率は 1時間あたり ¥1,000 であった。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:仕掛品 500,000円、貸方:賃金 500,000円

予定賃率×作業時間で消費額を計上:実際賃率は月末まで確定しないため、予定賃率で先に消費額を計算します。

  • 直接労務費=500時間×@1,000=500,000 → 借方:仕掛品 500,000/貸方:賃金 500,000

押さえどころ:予定で計上し、月末に実際との差を『賃率差異』で調整します(次問)。

貸借の確認:借方 500,000 円・貸方 500,000 円で、左右がぴったり合います。

なぜ仕掛品で受けるのか:直接工の直接作業時間にかかる労務費は、特定の製品に直接ひもづく「直接労務費」なので、借方は製造間接費ではなく仕掛品で受けます。同じ直接工でも間接作業時間や手待ち時間の分は製造間接費へ振り替える点が、間違えやすい区別です。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(予定賃率による消費)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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