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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:平均法による。完成品数量 800個、月末仕掛品 200個(加…

第4問 工業簿記 易しい boki2_p4_045

問題

平均法による。完成品数量 800個、月末仕掛品 200個(加工進捗度 50%)である。加工費の計算に用いる完成品換算の合計数量を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:完成品換算合計:900円

平均法の換算合計=完成品+月末換算:完成 800個+月末換算(200×50%=100個)=900個。

押さえどころ:平均法では分母に『完成品数量+月末仕掛品換算量』を使います(月初を差し引かない)。

先入先出法との違い:同じ数値でも先入先出法なら完成品換算量から月初仕掛品の換算量を差し引くため、合計数量は平均法より小さくなります。平均法は月初を区別せず完成品800個と月末換算100個をそのまま足して900個とする点が特徴で、どちらの方法かをまず確認することが大切です。

なぜ加工費だけ換算するか:加工費は加工作業が進むにつれて発生するため、月末仕掛品は進捗度を掛けた換算量(200個×50%=100個)で数えます。一方、工程の始点で投入される材料費は進捗度に関係なく全量を数えるので、同じ仕掛品でも材料費と加工費で使う数量が異なる点に注意しましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(加工費の完成品換算合計数量(平均法))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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