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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:直接材料費について、標準単価 ¥200/kg、実際単価 ¥2…

第5問 原価計算 易しい boki2_p5_002

問題

直接材料費について、標準単価 ¥200/kg、実際単価 ¥210/kg、実際消費量 520kg であった。価格差異を求めなさい(不利差異の金額を答えること)。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:価格差異:5,200円

価格差異=(標準単価−実際単価)×実際消費量:(200−210)×520=△5,200円。実際単価の方が高い=不利差異 5,200円。

押さえどころ:価格差異は『実際消費量』に対して単価の差を掛けます。実際単価>標準単価なら不利です。

数量差異との切り分け:直接材料費差異は価格差異と数量差異に分かれます。価格差異は単価のズレを実際消費量に掛け、数量差異は消費量のズレを標準単価に掛けます。掛ける相手を取り違えると二重計上になるため、価格=実際量・数量=標準単価とセットで覚えると安全です。

差異分析図での見方:材料費差異はタテに単価、ヨコに数量をとる長方形の図で整理すると確実です。価格差異は単価差(実際−標準)を高さ、実際消費量を底辺とする面積に当たり、実際単価が上に来るため上側のはみ出し部分が不利差異になります。図で位置を確認すれば「どちらの量を掛けるか」で迷いません。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(直接材料費の価格差異)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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