BOKI LEVEL 2
日商簿記2級の問題解説:当月の標準直接労務費は ¥200,000、実際は 実際賃率 …
問題
当月の標準直接労務費は ¥200,000、実際は 実際賃率 ¥1,020/時間 × 実際作業時間 190時間 であった。次の金額を求めなさい。
この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。
出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式
正解と解説
正解:実際直接労務費:193,800円/直接労務費差異:6,200円
実際直接労務費:@1,020×190時間=193,800円。
総差異=標準−実際:200,000−193,800=+6,200円(有利)。
検算:賃率差異 3,800(不利)+時間差異 10,000(有利)=+6,200円(有利)。差異の向きが異なるときは差し引きます。
有利・不利の見分け方:原価差異は「標準−実際」で計算し、プラスなら有利差異(コストを節約できた)、マイナスなら不利差異です。本問は標準200,000円が実際193,800円を上回るので有利差異になります。賃率差異が不利でも、時間差異の有利が上回れば総差異は有利となる点に注意しましょう。
この問題について
商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(直接労務費差異(総差異))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。
公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。