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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説:貸倒引当金の決算整理である。期末売掛金残高は600,000円…

第2問 帳簿・補助簿 難しい boki3_v80_t024

問題

貸倒引当金の決算整理である。期末売掛金残高は600,000円、貸倒引当金の整理前残高は8,000円、貸倒見積率は2%である。差額補充法で空欄を埋めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:貸倒引当金必要額:12,000円/貸倒引当金繰入額:4,000円/売掛金の実質額:588,000円

解き方:差額補充法では、必要な貸倒引当金額と整理前残高との差額だけを追加で繰り入れます。

  1. 必要額は期末売掛金600,000円×2%=12,000円です。
  2. 整理前に8,000円の貸倒引当金があるため、追加で必要な繰入額は12,000円−8,000円=4,000円です。
  3. 貸借対照表上の売掛金の実質額は600,000円−12,000円=588,000円です。

注意:12,000円全額を費用にするのではありません。すでにある引当金との差額4,000円だけが当期の繰入額です。

仕訳と勘定の性質:このときの仕訳は「(借)貸倒引当金繰入4,000/(貸)貸倒引当金4,000」です。貸倒引当金は売掛金のマイナスを表す評価勘定なので、増やすときは貸方に記入します。貸借対照表では売掛金600,000円から残高12,000円を控除する形で表示され、実質額588,000円が分かるようになっています。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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