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FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER

基本情報技術者の問題解説:RAID5の特徴として適切なものはどれか。

テクノロジ系 標準 fe_a_s007_q009

問題

RAID5の特徴として適切なものはどれか。

  1. 分散パリティにより1台故障に耐えられる。(正解)
  2. 全てのデータをキャッシュだけに保存する。
  3. TCP接続を暗号化する。
  4. 関係データベースの第3正規形である。
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

正解と解説

正解:分散パリティにより1台故障に耐えられる。

何を問う論点か:RAID5がどのように冗長性を確保しているかを問う問題です。

考え方:RAID5は、複数のディスクにデータとパリティ情報を分散して記録する方式です。1台のディスクが故障しても、残りのデータとパリティから失われた内容を復元できます。

誤答の理由:キャッシュだけに保存する方式では、電源断や障害時の永続性がありません。TCP接続の暗号化はTLSなどの話で、RAIDとは別分野です。第3正規形はデータベース設計の正規化であり、ストレージの冗長化方式ではありません。

軽い類題:RAID6は二重分散パリティを使うため、通常は2台故障まで耐えられます。RAID5との違いは耐えられる故障台数だと押さえておくとよいでしょう。

他の選択肢はなぜ違う?

  • キャッシュだけの保存では永続性がない。RAIDはディスク構成の話。
  • TCP接続の暗号化はTLSなどの話。無関係。
  • 第3正規形はデータベース設計の概念。RAIDとは分野が違う。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

IPAが公開するシラバス・試験範囲・公開問題の出題形式を参考にした独自作成問題。公式問題・過去問題の転載ではありません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載したものではありません。

参考範囲: シラバスVer.9.2参考

参考文献・出典(公式情報)

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