FINANCIAL PLANNING GRADE 3
FP3級の問題解説:個人のバランスシートで、純資産を求める式として最も適切なもの…
問題
個人のバランスシートで、純資産を求める式として最も適切なものはどれか。
- ア 資産合計-負債合計(正解)
- イ 収入合計-支出合計
- ウ 所得金額-所得控除
出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向
正解と解説
正解:資産合計-負債合計
解説:個人のバランスシートでは、資産合計から負債合計を差し引いたものが純資産です。預金や不動産などの資産から、住宅ローンなどの負債を引いて、正味の財産を確認します。
見分け方:選択肢イは家計収支、選択肢ウは所得税計算の考え方です。バランスシートでは「資産」「負債」という言葉を手がかりにします。
ひっかけ注意:B/Sは財産状態、家計収支表は一定期間のお金の流れ、と区別します。
作成のポイント:個人のバランスシートでは、資産や負債を購入時の価格ではなく、作成時点の時価で計上するのが原則です。たとえば自宅や株式は現在の評価額、住宅ローンは残債で記入します。家計収支表と混同しやすいので、B/Sは「ある一時点の財産状態を写した表」と押さえておきましょう。
他の選択肢はなぜ違う?
- イ収入合計−支出合計は年間収支(キャッシュフロー表)の式です。
- ウ所得金額−所得控除は課税所得を求める税金計算の式です。
この問題について
公式資料の出題範囲・出題形式・計算パターンを参考に、過去問丸暗記ではなく初見問題に対応できるようSikaku Master向けに独自作成した問題です。
公式試験問題・過去問題・市販教材・掲示板投稿の問題文を転載したものではありません。