FINANCIAL PLANNING GRADE 3
FP3級の問題解説:敷地面積200㎡、建ぺい率60%の土地に建築できる建築面積の…
問題
敷地面積200㎡、建ぺい率60%の土地に建築できる建築面積の上限として最も適切なものはどれか。
- ア 120㎡(正解)
- イ 200㎡
- ウ 333㎡
出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向
正解と解説
正解:120㎡
計算:建ぺい率は、敷地面積に対する建築面積の割合です。200㎡×60%=120㎡となります。
選択肢の見分け方:イの200㎡は敷地面積そのもの、ウの333㎡は60%で割るような逆計算をした場合に出やすい値です。建築面積の上限を求めるときは、敷地面積に建ぺい率を掛けます。
実技での注意:建ぺい率は建物を上から見た面積、容積率は延べ面積に関する制限です。どちらの面積を問われているかを最初に確認します。
関連ルール:建ぺい率には緩和措置があります。特定行政庁が指定する角地では原則10%加算され、防火地域内の耐火建築物でも10%加算されます。両方に該当すれば合計20%の上乗せが可能で、本問のように単純に掛けるだけでは足りない事例も出題されます。
他の選択肢はなぜ違う?
- イ200㎡は敷地面積そのものです。上限は敷地面積に建ぺい率60%を掛けて求めます。
- ウ333㎡は60%で割る逆計算をした値です。掛けるのか割るのかを問題文で確認します。
この問題について
日本FP協会の試験要綱・3級試験科目及びその範囲・公表問題の出題形式と論点を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。
公式試験問題・過去問題・市販教材の問題文を転載したものではありません。公式問題を加工して使う場合は出典と加工の旨を明記します。