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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:当期首の繰越利益剰余金は ¥500,000 であった。当期中…

第2問 個別論点 標準 boki2_p2_021

問題

当期首の繰越利益剰余金は ¥500,000 であった。当期中に株主配当 ¥100,000 と利益準備金 ¥10,000 の積立てを行い、決算で当期純利益 ¥300,000 を計上した。次の金額を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:減少額:110,000円/期末の繰越利益剰余金:690,000円

剰余金の動きを順に追う:繰越利益剰余金は、配当・準備金積立で減り、当期純利益で増えます。

  • 減少額=配当 100,000+利益準備金積立 10,000=110,000円
  • 期末=期首 500,000−110,000+当期純利益 300,000=690,000円

考え方:配当・積立は剰余金の処分(減少)、当期純利益は決算での振替(増加)。両方を反映します。

なぜ準備金10,000なのか:会社法では配当を行うとき、その10分の1を準備金(資本準備金・利益準備金合計が資本金の4分の1に達するまで)として積み立てる義務があります。本問でも配当100,000の10分の1が利益準備金10,000となっており、配当と積立はセットで剰余金を減らす点を押さえましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(繰越利益剰余金の期末残高)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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