本文へスキップ

BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:当社の当座預金勘定残高は ¥350,000 であった。①未渡…

第2問 個別論点 易しい boki2_p2_037

問題

当社の当座預金勘定残高は ¥350,000 であった。①未渡小切手 ¥25,000、②水道光熱費の引落の通知未達 ¥15,000、③手形取立の通知未達(未記帳)¥40,000、④振込手数料の引落の記帳もれ ¥1,000。正しい当座預金残高を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:正しい当座預金残高:399,000円

当社側の項目だけで正しい残高に直す:すべて当社の記帳もれ・修正項目です。

  • 加算:未渡小切手 25,000+取立未記帳 40,000=65,000
  • 減算:引落未通知 15,000+手数料記帳もれ 1,000=16,000
  • 正しい残高=350,000+65,000−16,000=399,000円

解き方のコツ:入金・支払取消は加算、出金・引落は減算。当社側の調整項目を集計して正しい残高を求めます。

つまずきポイント:未渡小切手は、振り出して支払処理(貸方・当座預金)を記帳したのに相手にまだ渡していない状態です。支払は未成立なので「(借)当座預金/(貸)買掛金など」で取り消し、残高に加算します。銀行側の調整で済む未取付小切手とは違い、当社側で修正が必要な点に注意しましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(複数の調整から正しい残高)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

RELATED

関連問題