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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:当期のS社の当期純利益は ¥200,000 であった。P社の…

第2問 個別論点 標準 boki2_p2_043

問題

当期のS社の当期純利益は ¥200,000 であった。P社のS社に対する持分は 80%(非支配株主持分 20%)である。次の金額を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:非支配株主に帰属する当期純利益:40,000円/親会社株主に帰属する分:160,000円

子会社のもうけは持分割合で分ける:子会社の当期純利益は、親会社と非支配株主に持分割合で按分します。

  • 非支配株主に帰属=200,000×20%=40,000円
  • 親会社株主に帰属=200,000×80%=160,000円

押さえどころ:連結修正では、非支配株主帰属分を(借)非支配株主に帰属する当期純利益/(貸)非支配株主持分 として、非支配株主持分を増やします。

つまずきポイント:「非支配株主に帰属する当期純利益」は連結損益計算書に出てくる費用的な配分項目で、連結上の利益を親会社分と非支配株主分に振り分ける役割です。一方の「非支配株主持分」は貸借対照表の純資産に並ぶ残高項目で、両者は別物です。仕訳ではこのP/L項目を借方、B/S項目を貸方に置く点を区別して覚えましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(子会社当期純利益の按分)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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