BOKI LEVEL 2
日商簿記2級の問題解説:連結で計上したのれん ¥100,000 を 10年間で定額償…
問題
連結で計上したのれん ¥100,000 を 10年間で定額償却している。支配獲得から2年が経過した連結決算において、次の金額を求めなさい。
この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。
出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式
正解と解説
正解:2年分の償却累計:20,000円/未償却残高:80,000円
毎期償却して残高が減る:1年分=100,000÷10年=10,000円。
- 2年分の償却累計=10,000×2=20,000円
- 未償却残高=100,000−20,000=80,000円
計算のコツ:連結ではのれんを毎期償却し、連結貸借対照表には未償却残高(80,000円)が無形固定資産として表示されます。
関連処理:償却の仕訳は「(借)のれん償却 10,000/(貸)のれん 10,000」で、借方は損益計算書の販売費及び一般管理費に区分される費用です。減価償却と違い「のれん償却累計額」勘定は使わず、のれん勘定を直接減らすため、貸借対照表には未償却残高だけが残ります。償却は原則20年以内の効果の及ぶ期間で行います。
この問題について
商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(のれんの償却累計と未償却残高)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。
公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。