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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:過去の原価データのうち、最高操業度 1,000時間 のときの…

第5問 原価計算 易しい boki2_p5_021

問題

過去の原価データのうち、最高操業度 1,000時間 のときの総原価は ¥520,000、最低操業度 600時間 のときの総原価は ¥360,000 であった。高低点法により変動費率(1時間あたり)を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:変動費率:400円

高低点法:最高と最低の2点の差から変動費率を求めます。変動費率=(520,000−360,000)÷(1,000−600時間)=160,000÷400=@400円。

考え方:操業度の差による原価の増加分は、すべて変動費の増加と考えます。

次の一手(固定費の求め方):変動費率が出たら固定費も求められます。総原価から変動費を引くと、最高点では520,000−400×1,000=120,000円、最低点でも360,000−400×600=120,000円となり、どちらでも一致します。両点で同額になるかが検算のポイントです。

つまずきポイント:高低点法で選ぶ2点は「総原価の最大・最小」ではなく、あくまで操業度(ここでは時間)の最高・最低です。原価額の大小で選んでしまうと正しい変動費率が出ません。本問では1,000時間と600時間を採用し、@400円が求まります。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(高低点法(変動費率))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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