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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:全部原価計算による営業利益は ¥300,000 であった。期…

第5問 原価計算 標準 boki2_p5_023

問題

全部原価計算による営業利益は ¥300,000 であった。期首製品在庫に含まれる固定製造間接費は ¥15,000、期末製品在庫に含まれる固定製造間接費は ¥25,000 である。次の金額を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:固定費調整額:10,000円/直接原価計算の営業利益:290,000円

在庫の固定費の増減で調整:調整額=期末在庫の固定費 25,000−期首在庫の固定費 15,000=10,000円。

直接原価計算の営業利益=全部原価計算 300,000−10,000=290,000円。

考え方:在庫が増えると全部原価計算では固定費が繰り延べられ利益が大きく出るため、直接原価計算へ直すときは在庫増加分の固定費を差し引きます。

つまずきポイント:調整の符号は在庫の増減で決まります。本問のように期末の固定費(25,000)が期首(15,000)より多い=在庫が増えた場合は全部原価計算から差し引きますが、逆に期末が期首より少ない(在庫が減った)場合は全部原価計算に加算します。引くか足すかを取り違えやすいので、まず期末−期首の符号を確認しましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(固定費調整(全部原価計算→直接原価計算))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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