BOKI LEVEL 2
日商簿記2級の問題解説:機械(取得原価 ¥5,000,000、残存価額ゼロ、総利用可…
問題
機械(取得原価 ¥5,000,000、残存価額ゼロ、総利用可能時間 2,000時間、当期の利用時間 300時間、生産高比例法)について、次の金額を求めなさい。
この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。
出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式
正解と解説
正解:1時間あたり償却額:2,500円/当期の減価償却費:750,000円
生産高比例法:利用量に応じて償却します。
- 1時間あたり=(取得原価 5,000,000−残存価額 0)÷総利用可能時間 2,000時間=2,500円
- 当期償却費=2,500×当期利用 300時間=750,000円
計算のコツ:時間(耐用年数)ではなく利用量で配分します。月割りは不要です。
関連処理の整理:生産高比例法は実際の利用量で費用配分するため、期中取得でも月割りが不要な点が定額法・定率法との大きな違いです。本問でも利用時間300時間がそのまま当期分となります。また、減価償却累計額が総利用可能時間(本問なら2,000時間)に達した時点で残存価額ゼロまで償却し切る点も確認しておきましょう。
この問題について
商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(減価償却(生産高比例法))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。
公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。