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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:当期 12月1日 に、向こう1年分の家賃 ¥120,000 …

第3問 決算・財務諸表 標準 boki2_p3_014

問題

当期 12月1日 に、向こう1年分の家賃 ¥120,000 を現金で受け取り、全額を収益に計上していた。決算日は 3月31日 である。次の金額を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:前受家賃:80,000円/当期の受取家賃:40,000円

当期分だけを収益にする(繰延べ):受け取った1年分のうち、まだ期間が来ていない分は前受収益(負債)に振り替えます。

  • 当期分=12月1日〜3月31日=4か月:120,000×4/12=40,000円(当期の受取家賃)
  • 前受分=残り8か月:120,000×8/12=80,000円(前受家賃)

仕訳は(借)受取家賃 80,000/(貸)前受家賃 80,000。ここに注意:受け取った全額を収益にせず、未経過分を前受家賃(負債)に繰り延べます。

混同しやすい科目との違い:前受家賃は「すでに受け取ったが当期の収益でない分」を表す負債です。これに対し未収家賃は「当期分なのにまだ受け取っていない分」の資産で、決算で受取家賃を増やします。本問は受け取り済みなので収益を減らす(繰延べ)方向になる点を押さえましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(前受収益(収益の繰延べ))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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