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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:製造指図書 #10 の製造原価は ¥400,000 であった…

第4問 工業簿記 易しい boki2_p4_034

問題

製造指図書 #10 の製造原価は ¥400,000 であった。仕損が生じたため補修指図書 #10-1 を発行し、その原価 ¥25,000 を #10 に賦課する。なお、仕損品の評価額 ¥5,000 は #10 の原価から控除する。#10 の製造原価を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:製造原価:420,000円

仕損費は元の指図書に賦課:2級の個別原価計算では、仕損費は原則として元の製造指図書に賦課します。

  • #10 の原価 400,000+補修費 25,000−仕損品評価額 5,000=420,000円

押さえどころ:補修にかかった原価は加算、売却できる仕損品の評価額は良品原価から控除します。

仕損品評価額を控除する理由:仕損品は不良品でも売却やスクラップとしての価値が残るため、その見積額を良品の原価から差し引きます。負担すべきなのは「実際に失われた価値」だけだからです。評価額を引き忘れると製造原価を過大計上してしまうので、補修費の加算とセットで方向を間違えないようにしましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(仕損(補修・仕損品評価額))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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