BOKI LEVEL 2
日商簿記2級の問題解説:固定予算による。製造間接費予算 ¥200,000、基準操業度…
問題
固定予算による。製造間接費予算 ¥200,000、基準操業度 500時間(予定配賦率 ¥400)である。当月の実際操業度は 470時間 であった。次の金額を求めなさい。
この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。
出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式
正解と解説
正解:予定配賦額:188,000円/操業度差異:12,000円
予定配賦額:@400×470時間=188,000円。
操業度差異=予定配賦額−予算額:188,000−200,000=△12,000円(不利)。
考え方:固定予算では、基準操業度で見込んだ予算額 200,000 に対し、実際操業度での配賦額 188,000 が下回った分が操業度差異です。
別解と固定予算の特徴:操業度差異は「予定配賦率×(実際操業度−基準操業度)=400×(470−500)=△12,000円」と直接求められます。固定予算では実際操業度に関係なく予算額が200,000円のまま一定なので、変動予算のように予算額が動かず、不足操業度30時間分がそのまま不利差異になる点が特徴です。
この問題について
商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(製造間接費の操業度差異(固定予算))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。
公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。