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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:等級別総合原価計算による。完成品総合原価 ¥600,000 …

第4問 工業簿記 標準 boki2_p4_054

問題

等級別総合原価計算による。完成品総合原価 ¥600,000 を、等級製品X(等価係数 1.0、500個)と等級製品Y(等価係数 0.6、500個)に積数の比で按分する。次の金額を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:X原価:375,000円/Y原価:225,000円

積数=数量×等価係数:X=500×1.0=500、Y=500×0.6=300、合計 800。

  • X=600,000×500/800=375,000円
  • Y=600,000×300/800=225,000円

考え方:等級製品は大きさ・品質などが少し違うだけなので、等価係数で重みづけした積数の比で総原価を按分します。

つまずきポイント:等級別は組別と混同しやすい点に注意します。組別は製品ごとに原価を別々に集計しますが、等級別はいったん全体で集計した完成品総合原価(ここでは600,000円)を、等価係数で重みづけした積数の比で各等級に振り分けるだけです。検算として、振り分けた額の合計(375,000+225,000)が元の総原価600,000円に戻るか必ず確かめましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(等級別総合原価計算(等価係数で按分))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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