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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:製品1個あたりの変動製造原価は ¥500、当月の販売量は 1…

第5問 原価計算 易しい boki2_p5_019

問題

製品1個あたりの変動製造原価は ¥500、当月の販売量は 1,000個 である。直接原価計算の損益計算書に計上される変動売上原価を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:変動売上原価:500,000円

変動売上原価=1個あたり変動製造原価×販売量:500×1,000個=500,000円。

押さえどころ:直接原価計算では、売上原価のうち変動費だけを『変動売上原価』として計上します。固定製造間接費は売上原価に含めず期間費用にします。

全部原価計算との違い:全部原価計算では固定製造間接費も製品原価に配賦するため、売上原価は生産量や在庫の増減で変わります。一方、直接原価計算の変動売上原価は1個あたり変動費が一定なので、売上原価は販売量だけで決まり、生産量の影響を受けない点が大きな違いです。

損益計算書での位置づけ:直接原価計算では、売上高からこの変動売上原価(さらに変動販売費があればそれも)を差し引いて『貢献利益(限界利益)』を計算します。固定費を引く前のこの段階で利益が把握できるため、CVP分析や損益分岐点の計算につなげやすいのが特徴です。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(変動売上原価)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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