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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:備品(取得原価 ¥900,000、期首の減価償却累計額 ¥5…

第2問 個別論点 標準 boki2_p2_016

問題

備品(取得原価 ¥900,000、期首の減価償却累計額 ¥540,000、定額法・耐用年数5年・残存価額ゼロ)を当期 7月31日 に ¥320,000 で売却した。決算日は3月31日で、当期分の減価償却費を月割りで計上する。次の金額を求めなさい。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:当期減価償却費:60,000円/売却時の帳簿価額:300,000円/固定資産売却益:20,000円

当期分の減価償却:1年分=900,000÷5年=180,000円。4月1日〜7月31日=4か月。180,000×4÷12=60,000円。

売却時の帳簿価額:取得原価 900,000−期首累計 540,000−当期償却 60,000=300,000円。

売却損益:売却額 320,000−帳簿価額 300,000=20,000円(売却益)。

考え方:期中売却は『当期分の月割り減価償却→帳簿価額→売却損益』の順で計算します。

つまずきポイント:仕訳では、貸方に備品900,000円を消す一方、借方に期首の減価償却累計額540,000円を計上して取り崩します。累計額は備品のマイナスを表す勘定なので、資産を手放すときは反対側の借方で消す点に注意しましょう。借方は累計額540,000+当期償却60,000+受取対価320,000=920,000円、貸方は備品900,000+売却益20,000=920,000円で一致します。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(固定資産の売却損益(期中))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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